
🔍こんなことでお困りではありませんか?
① 天窓から雨漏りしてきたけど、どこに頼めばいいの?
屋根屋・サッシ屋・リフォーム会社…どこに頼めばいいか分からない
② 修理の仕方が分からない
パッキン交換?コーキング?それとも全部やり替え?どんな直し方が正しいのか分からない。
③ 古い天窓でまた漏れそう…
もう30年近く経っていて不安。思い切って塞ぐ方法もあるの?
岩手県の天窓修理は、私たちにおまかせください!
地元岩手県の全域対応。現地調査・お見積りは無料。
瀧澤屋根工業は、岩手発・東北全域対応の天窓(トップライト)専門職人チームです。
結露・雨漏り・ガラスの破損など、天窓まわりのあらゆるトラブルに対応しています。
天窓修理実績
50件
突破
屋根の専門家として信頼の証
天窓(トップライト)雨漏りの原因
住宅に明るさをもたらす「天窓(トップライト)」ですが、
実は雨漏りのご相談の中でもかなり多い場所のひとつです。
ここでは、雨漏りの原因と、当 社が実際に行っている修理方法を分かりやすくご紹介します。

天窓(トップライト)から雨漏りする主な原因
当社で多数確認してきた原因の中で、 最も多いのが
「外枠を止めるビスを上からズバッと打つ=脳天打ち」の施工不良です。
特に、2000年代前半(27年以降前)にベルックス製トップライトに多く見られ、
外枠ビスの頭部から雨水が侵入するケースが頻発しています。
【ビスを赤丸で囲った拡大写真】

このように外枠に直接ビスを打ち、上から貫通させていると、当然そこから水の侵入経路ができてしまいます。屋根屋的にはタブーと言われる手法ですが、当時はこれが“普通”だったため、今でも雨漏りの原因になっている現場が少なくありません。
木下地の腐食・水の侵入痕
ビス打ち部分からの浸入が進むと、外枠を少し持ち上げると、下地木材が劣化・腐食しているのが確認できます。
【外枠を持ち上げて、木の下地が腐食し始めている写真】


雨が内部に侵入しているのが分かります。こうした下地の劣化が進むと、単なるガラス枠のパッキン交換だけでは雨漏りを止めきれないケースがあります。
ガラス面のパッキンの硬化・劣化
もちろん、天窓(トップライト)雨漏りの原因としてガラス面の枠に用いられている、パッキンが硬化・ひび割れて水が染みるというケースもあります。
ただし、当社の経験から言えば、 これだけで雨漏りしているものは比較的少数で、上述の「ビス打ちからの浸入」が主因となっている現場が圧倒的です。
ベルックス社でもガラスパッキン交換工事を案内していますが、下地の腐食(ビス打ち経由)を伴っていると、パッキン交換のみでは根本改善になりません。
天窓(トップライト)の修理方法
当社では、雨漏りの原因をしっかり見極めたうえで、
主に次の3つの修理方法をご提案しています。
方法①:外枠に板金を被せる方法(採光を残すタイプ)
外枠の形に合わせて板金を作り、そのまま上から被せる工法です。
これでビスの上に直接雨が当たらなくなるため、水の侵入を完全に防ぎます。
さらに、ガラスと外枠の境目(パッキン部分)にはコーキングを塗ってから板金で覆うので、
ガラス周りからの雨漏りも防止できます。
【ガラスの境目にコーキングを施工している写真】

外枠の板金をコーキングします。
コーキング用シールプライマーを塗布します。

外枠に板金をかぶせます。
自社の工場でガルバリウム鋼板を加工して作成します。
【外枠に板金をかぶせた写真】

方法②:天窓全体を板金で覆う方法(明かりを取らないタイプ)
「とにかく確実に雨漏りを止めたい」という場合は、
ガラス部分も含めて天窓全体を板金で覆う方法をおすすめします。
見た目は少し変わりますが、最も確実に雨漏りを止められる工法です。
【天窓全体を板金で覆った修理後の写真】

板金をかぶせることで、完全に雨漏りは止まりますが、明りをとれなくなるのがデメリットです。
方法③:天窓を解体・撤去して屋根を塞ぐ方法
もう一つの方法として、天窓そのものを解体・撤去し、その部分を新しい屋根材でふさぐことも可能です。
作業の流れとしては、天窓を取り外し → 開口部(木下地)を補強して埋める → 防水シートを施工 → 新しい屋根材で仕上げます。
【天窓解体中の写真】

【屋根材で塞いだ施工後の写真】

当社は本業の屋根工事専門店ですので、
天窓のあった部分だけ(1.5〜2mほどの範囲)をピンポイントで張り替えることができます。
一般的なリフォーム業者では屋根全体をやり替えになるケースもありますが、
当社では必要な範囲だけの施工が可能です。
ただし、屋根の形状によっては注意点もあります。
たとえば横葺き屋根の場合は、屋根材が右から左まで一枚でつながっているため、
10m近い長さになるケースでは足場が必要になる場合があります。
その際は別途、足場費用がかかります。
1️⃣外枠に板金を被せる方法
2️⃣天窓全体を板金で覆う方法
3️⃣天窓を解体・撤去して屋根を塞ぐ方法
この3つから、現場の状況やご希望に合わせて最適な工法をご提案しています。
どの方法でも、雨漏りを確実に止め、長く安心して暮らせる屋根に仕上げます。
室内側の補修もおまかせください(内装リフォーム対応)
天窓まわりの雨漏りでは、室内側の壁紙(クロス)がボロボロになるケースも多く見られます。
当社では、屋根の外部修理だけでなく、室内の仕上げ補修まで一括で対応可能です。
方法①:白い木で室内をきれいに仕上げる工法
天窓まわりの壁紙が剥がれたり黒ずんだりしている場合、
古いクロスを剥がして、白く塗装された木材(厚さ15mm程度)を四方に貼る方法です。
白い木の枠で囲むことで、清潔感のある見た目に仕上がります。
【天窓まわりのクロスが濡れて傷んでいる様子】

ここに白い塗装された木を重ね張りします。
【白い木を四方に張り替えた施工後の写真】

木を張った場合 ▶ 施工費用:1式 5万円程度
方法②:天井をまっ平に仕上げるリフォーム工法
「もう天窓はいらない」「部屋の中をすっきりさせたい」という方には、
天窓部分を塞いで天井をまっ平に仕上げることも可能です。
まず天窓部分に100mmのスタイロフォーム断熱材を貼り、木下地を組んで
その上に石膏ボードを施工→パテ埋め→クロス仕上げを行います。
下から見ると、もともと天窓があったとは分からないほど、きれいな天井になります。
【室内のクロスが劣化している状況の写真】

【スタイロフォーム断熱材を貼った写真】

【クロス貼り仕上げ後の写真】

▶ 施工費用:1式 8万円程度
外部の雨漏り修理だけでなく、室内の見た目や快適さまで整えるのが当社の強みです。
天窓の木枠補修から、断熱・クロス仕上げまで一貫対応。
「外も中もすっきり直したい」という方は、ぜひご相談ください。
天窓(トップライト)修理の工事事例
よくある質問
Q1. 工事はどのくらいの期間で終わりますか?
A. まず現場調査と採寸を行い、その後の工事は通常1日で完了します。
ただし、足場が必要な場合は4〜5日ほどかかることがあります。
Q2. 雨漏りしているけど、すぐ見に来てもらえますか?
A. はい、可能です。お電話またはメールでご連絡いただければ、最短翌日〜7日以内に伺えます。
Q3. 修理費用はいくらくらいかかりますか?
A. 症状によりますが、外枠の板金被せ修理は12万円~15万円前後、
天窓を撤去して屋根をふさぐ場合は18万円くらいが目安です。
Q4. 保険(火災保険)で修理できますか?
A. 雪害や台風など、自然災害による破損の場合は、火災保険の適用になるケースがあります。保険申請のサポートも行っています
Q5. 古い天窓でも修理できますか?
A. はい、可能です。30年以上前のベルックス製トップライトなど、古いタイプの天窓にも対応しています。
Q6. 天窓を新しいものに交換した方がいいですか?
A. 枠やガラスがしっかりしていれば交換しなくても修理で十分対応できます。
劣化が進んでいる場合のみ交換をご提案しています。
Q7. 修理のあいだ、家にいなきゃいけませんか?
A. 基本的には屋外作業ですので、外出していても大丈夫です。
室内側の補修を行う場合のみ、立ち会いをお願いしています。
Q8. 室内の壁紙や天井も直してもらえますか?
A. はい、内装の張り替え・クロス修復にも対応しています。
外と中をまとめて修理できるのが当社の強みです。
Q9. 岩手県の会社ですが、仙台まで対応してもらえますか?
A. はい、もちろん可能です。当社は宮城県対応の天窓専門業者として、仙台市・名取市・多賀城市・利府町などに定期的に行っております。最短で当日も調査。当日施工も可能です。出張費・現地調査費は一切かかりませんのでご安心ください。
Q10. 保証はありますか?
A. はい、保証あります。10年の防水保証をさせていただきます。

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瀧澤屋根工業(タキサワヤネコウギョウ)はお客様のビジョンを具現化し、理想を超える屋根を創造します。
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私、瀧澤 豊(Yutaka Takisawa)、1983年生まれ、岩手県遠野市の自然豊かな環境で育ち、現在は盛岡市にて瀧澤屋根工業を率いています。盛岡市の瓦屋での7年間の研鑽を経て、2012年に当社を立ち上げました。私の屋根への深い愛情は、盛岡市内であらゆる屋根材に精通することに表れています。
2018年の最新設備投資により、私たちは技術的な精度と創造的な可能性をさらに高めました。インターネットを通じた情報共有にも力を入れており、業界内でのリーダーシップを発揮しています。
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